お客様からよく、問い合わせのある質問等を、Q&Aとしてまとめました。
御参考下さい。
Q1:キャリッジ・クロックは電池を使うのか?
 A:電池は使いません。キャリッジ・クロックはすべて機械式時計なので、ゼンマイ式です。
よって、ゼンマイを定期的に巻き上げる必要はあります。

Q2:ゼンマイの巻上げはいつ行うのか?
 A:キャリッジ・クロックは8日巻。つまり、完全に巻き上げると約1週間正確に動きます。
よって、週1回必ず巻き上げてください。

Q3:巻上げの際、時計が壊れてしまうことはないのか?
 A:大丈夫です。キャリッジ・クロックは非常に丈夫にできていますので、他の時計と同じように、無理矢理な取扱をせず、定期的なメンテナンスを行えば、1世紀以上は確実に時を刻みます。世界中多くの人が今でも変わらず使用しています。

Q4:時計のゼンマイはどのようにして巻き上げるのか?
 A:時計本体の裏側にあるガラスの扉をあけて付属のカギを使用して巻き上げます。裏側に2本の角形の出

Q5:時計の時間セットはどのようにするのか?
 A:Q4と同様、裏側のガラス扉を開け、今度はカギの小さい差込口を使用し、上側の棒に差し込み、カギを回転させながら時間をセットして下さい。

Q6:時間の速さの調整はできるのか?
 A:お客様がキャリッジ・クロックを使用する場所での、気温・湿度等の関係で、時間の速さ調整が必要な場合があります。裏側のガラス扉を開けると上部に時間調整てこが見えます。時間の調整を行う様でしたら、てこをほんの少しだけ動かして下さい。
時計の上ガラスを覗き込むと、てこのそばに+と−が描かれているのが見えます。+だと少し速く、−だと少しゆっくり動くようになります。

Q7:時計は金色だが、何でできているのか?
 A:時計の枠(ケース)はすべて真鍮製です。真鍮に24Kメッキがかけられています。

Q8:メッキとは何か?
 A:メッキとは、比較的丈夫で下地になりやすい金属に、金などの装飾的に美しい金属をかぶせることをいいます。

Q9:金メッキの厚さは?
 A:最終層は24Kでできており、厚さは1ミクロン(1mmの1000分の1)になります。

Q10:金メッキは薄すぎはしないのか?
  A:いいえ、これは通常です。真鍮の上に下地を引き金メッキを施しているので大丈夫です。

Q11:メッキの上にラッカーはかけてあるか?
  A:ラッカーは一切かけていないので、時計の掃除の場合、気を付けてください。

Q12:時計を磨くことはできるのか?
A:時計を磨く場合、時計に付属している専用布、またはセム皮以外絶対に使用しないでください。金はとても柔らかい金属なので、他のものを使うと本体に傷をつける可能性があります。また、時計を拭く時は石鹸・洗剤・金属磨きの粉等、一切使用しないでください。これらは、メッキを剥がしたり、変色を起こす原因となります。

Q13:上部ガラスを覗くと見える赤い石はなにか?
A:人工的に作られたルビーです。このルビーは装飾として使用しているのではなく、高度精密脱進機の軸受け(ベアリング)の役割をしています。